植物アレルギーが心配な人に
シカカイ不使用、髪と頭皮のための6種のインドハーブ配合
ハーブシャンプー香る髪の仕上がり感の良さは、髪をしなやかに仕上げる「シカカイ」と「アムラ」のコンビネーション。ところが「シカカイ」の植物アレルギーのために香る髪を使えないという人がまれにいます。そういう人のために「シカカイ」を使用しないで新感覚の香る髪を作りました。洗浄成分には天然の石けん「リタ」を使い、仕上がり感を良くするために各種ハーブを調整配合。比較的植物アレルギーの可能性が低いハーブなので、敏感な人にもおすすめ。
「ハーブシャンプー」って、どんなシャンプー?
石けんシャンプーがダメな人におすすめです
合成成分の入ったシャンプーは使いたくないけれど、石けんシャンプーはどうしても使えない・・・そんな人にぜひ一度使ってもらいたいのが100%天然のハーブシャンプーです。
トリートメント力に優れているので、リンス、コンディショナーの必要はありません。使い続けることで、インド伝承のハーブが合成シャンプーの使いすぎなどで傷んでしまった頭皮を正常な状態に戻し、同時に髪にハリとツヤを与えてくれ、髪のまとまりもよくなります。
使い続けるうちにサラッとした感触が数日続くようになるので、1日おき、2日おきと、だんだんシャンプーをしなくても湯洗いだけで大丈夫になっていきます。
1度使うと、洗い上がりの良さにリピートする人が多いおすすめのシャンプーです。
ハーブシャンプーの本当にすぐれたところは、即座に髪にハリやツヤを与えるだけではなく、使い続けることによって、根本的に頭皮をも健康にし、そこから生えてくる髪の本来の健康をも回復してくれることです。
いっぽう合成シャンプーは、一時的な使い心地が良かったとしても、使うほどに髪と頭皮にダメージを与えます。
ハーブシャンプーと合成シャンプーの本質的な違いがそこにあります。
ヘナ染めの人には、絶対おすすめ
ヘナを使用している人には特におすすめです。ヘナの配合率が高く、ヘナとの相性が抜群です。このシャンプーを使うとヘナ後の「感動の仕上がり」が甦り、髪にハリとツヤが出ます。インディゴやハーバルカラーとも相性が良く、インディゴ染め後のごわつきが軽減するため、天然植物性の白髪染めをしている人にもおすすめです。
使い方は簡単! お湯に溶かして洗うだけ
「ハーブシャンプー」は天然の植物を乾燥させて砕いた粉状のシャンプーです。 ドレッシングキーパーなどの容器に適量(80ml~100ml)のお湯を入れ、粉状のシャンプーを大さじ1杯程度入れて、シェイクして溶かすだけ。乾いた髪をかきわけながら頭皮に揉みこみ、次に髪にも揉み込んでいきます。その後しっかりお湯で洗い流してください。
泡が立たないシャンプーなので、使用感は石けんや通常のシャンプーとまったく異なりますが、泡が立たなくても洗えているという感覚を、ぜひ一度お試しください。
商品番号:804302
※2024年7月、価格が変更になりました。
商品番号:804302
内容量:100g
全成分:アンマロク果実(アムラ)、ムクロジ果実(リタ)、カッシアイタリカ葉(カッシア)、バンウコン根(カチュールスガンディ)、フラー土(ムルタニミッティ)、ヘンナ(ヘナ)
※「ハーブシャンプーニュー香る髪」にはヘナが配合されていますが、白髪はほとんど染まりません。ただし、繰り返し使用すると、白髪にうっすらとオレンジ色が入ります。また長時間放置するとヘナの色素で手や爪が染まってしまうのでご注意ください。
※「香る髪」粉末を水溶きした際、多少のザラつきが感じられる場合がありますが、仕上がりや使用には問題がありません。
使用期限:※未開封の場合、 製造より4年以内が使用開始目安。ただし、リタ、アムラなどが保存料のように作用しているため、製造より5年経過しても使用には差し支えることはありません。
注意事項:
- 使用前に必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。染毛剤などでかぶれたことのある方や植物アレルギーなどの心配がある方は特に注意してください。
- 傷やはれもの、しっしん等、異常のある部分にはお使いにならないでください。
- 目に入ったときはただちに洗い流してください。シシカイには天然のサポニン石鹸成分が豊富に含有されており、目に入るとかなり沁みて痛いです。「目に入っても害はない」と昔からインドでは言われておりますが、充血する場合がありますので、洗髪する場合、液が目には入らないよう、十分ご注意ください。
- ご使用中に痒みや赤腫れ、発疹などのアレルギー反応が出るなど、何等かの異常を感じた場合は、速やかに洗い流して使用を停止し、皮膚科専門医にご相談ください。
※真空パック時には真空状態でも、じょじょに真空状態が緩くなってしまう場合がたまにあります。真空パックしてからアルミ袋に入れていますので密閉性は確保されています。真空状態が緩いという理由での交換はご遠慮ください。
ハーブシャンプーの使い方
使用量の目安
ハーブシャンプーの使用量は、髪質や頭皮の状態、髪に長さ、あるいは使用頻度や仕上がりの好みにより異なります。
まずは、約大さじ1杯程度のシャンプー粉をコップ1杯(約100cc)程度のお湯に溶かして使用してみてください。
洗髪後、頭皮がすっきりしない場合は量を増やし、逆に髪がパサついたり乾燥する場合は、量を減らしてみましょう。季節や体調によっても変化してくるので、使用量を調節して自分の適量を見つけてください。
ハーブシャンプー液をつくる
ドレッシングキーパーなどの容器に適量のハーブシャンプー粉末をお風呂場のお湯で溶かし、ハーブシャンプー液をつくります。
ハーブシャンプー液をつくったら、すぐに使いきってください。
洗髪する
洗いたいのは頭皮です。乾いた状態の頭皮に、髪をかきわけながらハーブ液をしみこませるように塗り、頭皮マッサージを行います。
頭皮全体にハーブ液が行き渡ったら頭の上からお湯を少しかけ、もみながらハーブ液を髪全体にのばしていきます。最後にお湯をかけて洗い流します。
こだわりのハーブ成分
ハーブシャンプーは天然成分100%、髪にツヤやハリを与え、頭皮を健康にすることによって、育毛効果も期待できる、アーユルヴェーダの美容植物が厳選配合されています。
アムラ
成分名:アンマロク。野生のアムラを使用。髪にハリとコシを与え、頭皮と髪を清潔に保ちます。シカカイと一緒に使うことで、絶妙な仕上がりになります。
カッシア
(成分名:バコバモンニエラ)
成分名:カッシアイタリカ。「色がつかないヘナ」「ニュートラルヘナ」とも呼ばれ、髪への着色作用はありませんが、洗浄作用とトリートメント作用があります。
リタ
成分名:ムクロジ。天然の石けん成分、サポニンを含有し、高い洗浄力があり、頭皮と髪を清潔に保ちます。
カチュールスガンディ
成分名:バンウコン。カチュールの根を乾燥させると特有の芳香が漂います。インドでは、ヘアケア、スキンケアに活用されてきました。
ムルタニミッティ
成分名:フラー土。微細な泥の塊を粉末にしたもので、洗浄作用とトリートメント作用があります。
ヘナ
成分名:ヘンナ。ハーブシャンプーにヘナが入ることで、トリートメント効果が増し、髪にツヤが出ます。ただし、ヘナの配合量が少ないため、白髪は染まりません。
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マハラニについて
「マハラニ」のへナ製品は、伝統医学アーユルヴェーダに基づいて作られています。「マハラニ」では、権威ある「アーユルヴェーダ」大学付属病院の研究者の協力を得て製品作りをしています。ヘナ製品に加えられるハーブは、「アーユルヴェーダ」大学の製薬所である「アタルバ社」のものを使用しています。この製薬所はインド国内において、アーユルヴェーダの世界では一切妥協しない品質で知られています。アーユルヴェーダでは欠かせないベースオイルであるセサミ油の原料ゴマをはじめ、各種のインド伝来のハーブを独自の農園で栽培しています。ここでは、無農薬栽培はもちろんのこと、収穫時や保存方法などにも配慮し、薬剤を一切使うことなく、新鮮で効果の高い状態を届ける努力をしています。
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■ 商品レビュー
おすすめ度 |
みち様 |
2022-12-05 |
お風呂場が、汚れるのが、少し…。 |