今、使っているクリームや乳液は、
どんな成分で乳化されていますか?
冬の肌の悩みはやっぱりカサカサ、乾燥肌。
粉を拭いたようになって、メイクがきれいにできないという悩みも。
顔だけではなく、からだのあちこちがカサカサする悩みも出てきますね。
でもクリームや乳液を「つけてもつけても乾燥してしまう」という人も
多いようです。そんな人は、今、使っているクリームの成分をチェックしてみましょう。
クリームや乳液は、水分と油分を混ぜ合わせるために必ず乳化剤が必要です。乳化剤としてほとんどの化粧品には、合成界面活性剤が使われています。
合成界面活性剤は皮膚細胞のたんぱく質と結びつきやすく、浸透性もあるために、徐々に肌を使った肌バリアを壊してしまいます。そのため使えば使うほど乾燥肌がひどくなるという悪循環に陥りかねません。
天然100%のオーガニックコスメで、根本的な乾燥肌対策を
「オーガニック生活便」では、合成界面活性剤を一切使わない、天然成分100%のオーガニックコスメを紹介しています。
オーガニックコスメは、一時的に乾燥肌を癒すだけではなく、肌本来の皮脂分泌作用を正常にし、中から潤う力をつけていきます。
そのわけは、オーガニックコスメには、世界各地で使われてきた美容植物が主役なので、根本から肌質を改善して保湿力を高めていくことが出来るのです。
ただしオーガニックコスメといっても、合成成分が混じっているものも多いのが現状です。100%天然成分でなければ、植物は本来の力を発揮できません。
オーガニックコスメを使っているのに、乾燥肌がよくならないと悩んでいる人は、もう一度しっかりと成分を見てみましょう。
「オーガニック生活便」では、100%天然成分の製品のみを選んでいます。その中でも、とくに乾燥肌におすすめのコスメを、オーガニックコスメ・アドバイザーが選びました。
この冬は、本物のオーガニックコスメで乾燥肌にさようならしましょう。