おうちのティータイムでウィルス対策を
日本茶が見直されている!
ウィルス対策にお茶や食品に注目!
新たにオミクロン株が急激な感染拡大しています。
まだまだ当分、コロナ禍はおさまる気配がありません。
最近、「コロナにかかった人やワクチンの副作用が顕著に出た人の体内では、ウィルスのスパイクタンパク質が急増し、肺や心臓に悪影響を及ぼしている」という報告が、「世界健康評議会」(World Council for Health)から出ました。
ではそのスパイクタンパク質を減らす方法はないのでしょうか?
そんな問いに対して、「世界健康評議会」(World Council for Health)は、いくつかの有効な薬や食品をあげています。
スパイクタンパク質を除去する働きがあるとしてあげられたリストの中には、日本茶や納豆、ジャスミン茶、フェンネルなどがあります。改めて日本の伝統食品の素晴らしさを再認識させてくれます。
コロナ禍がまだ続きそうな中、基本的な対策として、「マスクの着用、空気の入れ替え、手洗い」などはこれまでと変わりありませんが、ウィルス対策に役立つお茶を飲むティータイムの習慣もおすすめです。
有機栽培の日本茶を選びましょう!
もともとお茶は、昔は薬であったものです。こんな時期にその効用の素晴らしさが改めて発見されたことも不思議なことではありません。ただしウィルス対策の効果を高めるためにも、有機栽培の日本茶を選んでください。農薬を使ったお茶では、かえって体に対して害になる可能性があります。
効果をいっそう高めるために、道具も選びたい
またお茶を入れるときの道具にもこだわりましょう。
たとえば湯沸かしには、フッ素樹脂加工などをした電気ポットなどは使わないこと。自然な原料で作られたものを選びましょう。
またお茶を入れるときには、ナチュラル素材の急須がおすすめ。「オーガニック生活便」では、急須の出口に金属網ではなく、陶器の網になっている「ささめ茶こし急須」をおすすめしています。
安心安全・おいしいお湯が沸かせる常滑焼の土瓶
電気ポットは便利ですが、フッ素加工などを施しているため、有害物質の危険性が気になるところ。やはり、美味しいお茶を安心して飲むには、天然素材の土瓶がおすすめです。この土瓶は、水を入れてそのまま直接火にかけることが出来るすぐれもの!! 耐熱性が高いのは、熱で膨らんで膨張しても耐えられるように、粒子の粗い土を使って高温で焼かれているため。鉄やミネラルを含む良質な土で焼かれた土瓶でお湯を沸かせば、いつもよりも格別に美味しいお茶が飲めます。
丈夫で使い勝手が良く、日用品として人気が高い常滑の陶器。こだわりの土瓶でお茶やハーブティーをいれてみませんか?
陶器の細かい網がついているから、お茶本来の味が楽しめる
急須の網は通常、金属になっています。そのためともすれば、お茶の味わいや香りに、やや金属っぽさが混じってしまうだけではなくお茶の成分にも影響を与えます。しかし「ささめ茶こし」は、急須の出口は、金属の網ではなく、細かな陶器の網目がついています。普通のお茶はもちろん、細かい「深蒸し茶」やハーブティーもきれいに出て、本来の成分やおいしさを引き出してくれます。この陶器の網目は、愛知県の「高資(たかすけ)陶苑」独自の技術で、ここでしか作ることができないもの。味わいと香りにこだわるお茶の専門家たちにも愛用されているすぐれものの一品です。