オーガニック入浴剤で、ゆったりバスタイム
冬は、気温が低く空気が乾燥しているため、いろいろな体のトラブルが出やすい季節です。
風邪をひいたり、体調を崩したり、体の冷えから寝つきが悪かったり、また肌が乾燥することにより湿疹や痒みが出たりなどなど。
そんなトラブルの多い冬におすすめなのは、暖かいお風呂に入って体も心もリラックスさせること。
そんなゆったりバスタイムのために、ぜひ使ってほしいのがオーガニック入浴剤です。
ドラッグストアの入浴剤には、合成成分がいっぱい!
この季節、ドラッグストアやスーパーの入浴剤コーナーには、色とりどりの入浴剤が棚に並んでいます。
でも成分を見ると、合成成分だらけというものが大半です。
まずは、入浴剤のきれいな色。お湯にきれいな色をつけるために石油から作った合成成分「タール色素」を使用しています。赤色○○号、黄色○○号、青色○○号などと表示されています。
そして強い香り。ハーブの香り、フルーツの香り、森林の香りなどと、香りで選ぶ入浴剤をよく見かけますが、たいていの場合は、石油由来の合成香料です。天然香料に比べて、合成香料はいつでも同じ香りが長続きするからです。
また肌を滑らかにするため、保湿のため、お湯を乳白色にするため、入浴剤を固形にするため、防腐のため・・・など様々な目的で何種類もの石油由来の成分が入っています。
残念なことに有名メーカーの入浴剤には医薬部外品が多いため、配合されている全成分がわかりません。医薬部外品は、全成分を表示する義務がないからです。
いくら「刺激が少ない」、「敏感肌の人に」、「赤ちゃんにも安心な」、と書いてあっても、全成分を表示しないので本当のところはわからないのが実情です。 様々な合成成分が入った入浴剤では、全身から「経皮毒」、ということにもなりかねず、かえって体調がおかしくなる可能性があります。
オーガニック入浴剤で体調を整える
「オーガニック生活便」で取り扱っている入浴剤は、もちろん天然成分100%。合成成分は一切使用していません。
オーガニックハーブの入浴剤
入浴剤に配合されるオーガニックハーブや植物由来の精油は様々な働きを持っています。体を温めたり、肌を保湿したり、全身の疲れを癒したり・・・ 香りも自然なハーブや精油の香りです。
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白樺バスハーブ (5袋入り、10袋入り) ぷろろ健美堂無農薬栽培した数種類のハーブと、北海道の原生林から採取した白樺の樹皮と葉がブレンドされたバスハーブです。深い森の中にいるような気分に、色も香りも有効成分もすべて天然100%!
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飛騨清見のハーブのお風呂 23g×10袋入り ネオナチュラル大きめの袋の中には飛騨清見の美しい自然の中で育てられた50種類の無農薬ハーブが入っています。ハーブはお風呂に入れたときに膨らむので、やさしく揉むと、より香りが出ます。
アロマの効能を利用した入浴剤
植物から得られる精油には、様々な効能があることが昔から証明されています。そんなアロマの効能を考えてお医者さんの監修のもとに作られた入浴剤が「DR.アロマバス」シリーズです。
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DRアロマバス アソートセット(3包セット ビューティー、スキンケア、正眠)(3包セット リラクゼーション、レスピレーション、プレミアム)(12包セット 全6種類×各2包) 各25g ハイパープランツエッセンシャルオイルの有効成分を余すことなく、直接皮膚から、また蒸気として鼻と口から、3つのルートで体内に効率よく吸収できるのが特徴です。分包タイプで、いろいろお試しいただけます。
自然のミネラルたっぷりの入浴剤
自然のミネラルをたっぷり含んだ岩塩や海塩の入浴剤もおすすめです。
塩は体を温めて新陳代謝を促進し、老廃物を排出してくれます。
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ヒマラヤ岩塩バスソルト (520g 約13回分、120g 約3回分) アムリターラヒマラヤ天然岩塩を原料とした、ほのかな硫黄の香りのバスソルト。鉄分と銅、ミネラルを豊富に含んでいるため、体を芯から温め、体調を整えながら細胞の酸化(=老化)を還元してくれます。
芯から温まる炭のお風呂
天然素材の入浴剤として使いたい備長炭。炭は水道水に含まれる塩素を除去。塩素は肌を酸化=老化させます。備長炭を入れると、塩素や有機物を吸着してくれるばかりか、水の分子群が小さくなるのでキメの細かいやさしいお湯に。また木炭はアルカリ性なので、アルカリイオンを含む温泉のようになります。さらに遠赤外線効果でからだが芯から温まります。
ミネラル豊富な竹炭の抽出液
竹炭、竹炭灰のミネラル水はケイ素、カリウム等が高濃度で含まれており、アルカリ性温泉と同じような、アルカリ性(pH9前後)のお湯になるため、皮脂の汚れを優しく落としてくれ、肌がツルツルに。