秋の乾燥肌対策特集
オーガニック・ローズの力で、
内側からうるおう肌になる
乾燥肌の原因は?
秋めいた季節になって暑さも和らいできました。
でも気になってくるのが乾燥肌。
夏の間は、皮脂分泌もさかんなので乾燥肌のことも忘れがちでしたが、また戻ってくるのかなとちょっと憂鬱に。
もともと乾燥肌と思っている人が多いのですが、じつはほとんどの人は、使っている化粧品の合成成分が原因で乾燥肌になってしまっています。
乾燥肌を作り出す合成界面活性剤と合成防腐剤
化粧品に含まれている合成成分の中でも、とくに乾燥肌の原因となっているのが、合成界面活性剤と合成防腐剤です。
合成界面活性剤は、たんぱく質を溶かしてしまう働きがあるため、肌のバリアを薄くしていまいます。そのため、水分が外に出やすく、うるおいが保てない肌環境になってしまうのです。
また合成防腐剤は、肌のうるおいに欠かせない常在菌を一掃してしまうので、慢性的な乾燥肌へと導いてしまいます。
というわけで、いくらクリームやオイルを塗っても、その化粧品に合成界面活性剤や合成防腐剤が使われていれば、かえって乾燥肌を悪化させてしまいます。
天然成分100%、皮脂分泌を促す植物にこだわる
慢性的な乾燥肌から抜け出すには、上から保湿成分をつけるだけでは不十分です。素肌が本来の力を取り戻して、正常な皮脂分泌ができる環境を作ってあげる必要があります。
乾燥肌改善の化粧品選びは、まず天然成分100%のオーガニックコスメにこだわること、次に皮脂分泌を促してくれる植物エキスが配合されているものを選ぶことです。
皮脂分泌を促す植物エキスとしては、ローズ、メリッサ、オレンジなどがあります。とくにローズは、しっとりとした肌を育むことで知られていますが、オーガニック栽培のもののほうが栄養分も豊富なので、よりパワフルに肌に働きかけます。
オーガニック・ローズの力で内側からうるおう肌になる
乾燥肌対策には、アルテのローズモイスチャークリームと、ローズバルサムの組み合わせがおすすめ。この二つの製品には合成成分が一切使われていなく、オーガニック・ローズエキスをはじめ、多くの皮脂分泌を促す植物が配合されています。
オーガニック・ローズエキスには、肌に即座にうるおいを与えるだけではなく、肌が本来持っているはずの皮脂分泌力を回復させる力があります。使ううちに、根本から慢性的な乾燥肌を改善して、肌を内側から潤う力をつけていきます。
使い方は、さらっと肌になじむローズ・モイスチャークレームを顔全体につけ、その後、目元や口周りなど乾燥が気になる部分に、うるおいがより長続きするローズ・バルサムをつけてください。
さらに皮脂分泌を促す肌環境を作るために、週に1、2回ほど、ロースパウダーのパックをするのもいいでしょう。
おすすめは、マハラニ 無農薬栽培ローズ粉末 アタルバアーユルヴェーダフェイスパックです。インドのアーユルヴェーダ薬草園で育てられた薔薇が使われています。
この秋は、オーガニック・ローズの力で、慢性的な乾燥肌から抜け出しませんか?