寒さが続く中、今年もコロナが終焉するどころか、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎も加わって油断ができません。
それにしても何故、コロナ以降も、次々と新たなウィルスに関する病気がやってくるのでしょうか?
その理由は、全世界的な環境汚染が大きく関わっています。
近年になって作り出された数多くの化学物質(PFAS,合成界面活性剤、芳香剤などなど)が、水、土、空気を汚染し続けているため、自然界のバランスが大きく崩れているからです。。
厄介なことにもともと自然界になかった化学物質は、非常に分解しにくく、何十年、中には何百年も分解しないものも数多くあります。
ということは、年々、環境中で化学物質の濃度が高くなっていくわけで、当然ながら私たちの体も汚染された結果、ウィルスを排除する免疫力もぐんと低下してしまうのです。
次々と新たなウィルス病が登場してくるもうひとつの理由は人口過剰です。2050年には100億人を超すという予測も出ています。世界的なコロナ感染時代で誰もが経験したように、人が過密に集まる場所がウィルス感染のスポットとなります。人口過剰は、当然ながら過密状態になる状況が増えるわけで、その分だけ、新たなウィルス病が発生しやすい環境になってきます。
さらに人口過剰は、新たな農場や住宅、施設の開発も必要となるため、大規模な森林破壊が進んでしまいます。その結果、生態系のバランスも崩れるので、これまた新たなウイルスの発生を促します。
今や日本も観光ブームで外国人観光客がどこでも増えていますが、新たなウィルス病という視点から見ると不安がないとは言えません。人が多く集まる場所は、やはり新たなウィルス病を発生させるスポットになってしまうからです。
新たなウィルス病対策としてはワクチンが期待されますが、しかしコロナ蔓延時代を経た後、ワクチンそのものに対して様々な問題も出ています。
コロナワクチンを何回も接種したにも関わらず、コロナに感染する人も増え続け、さらに深刻なワクチンの副作用被害についての報道も続いています。
通常、ワクチンの開発には、15年から16年を要するというのがこれまでの医療界の常識。しかしコロナワクチンの場合は、ほんの1,2年で開発されて市場に出てきました。そもそもワクチンの開発期間があまりに短いため、さまざまな問題が出てくるのは予想されていたことです。
今後、次々と出てくる新しいウィルスに対して、本当に安心安全と言えるワクチン開発は追いつかないだろうと言った方が現実的です。そうであればまず食事や予防対策を見直して、自身の免疫力を高めておきたいものです。
免疫力の低下の原因は、合成成分が関わっています。
無農薬の野菜、無農薬のお茶、そして添加物の入っていない食品を摂りましょう。
忙しい日々が続くとつい食事のバランスも崩れがちになります。体に活気づけてくれるクコ、ナツメ、モリンガパウダーなどを活用しましょう。
体に化学物質が入る経路は、食べ物や空気からだけではなく皮膚からもあり、いわゆる「経皮毒」になります。現代の化粧品には数多くの合成成分が使用されているため、「経皮毒」の不安があります。天然成分100%のオーガニックコスメを使いましょう。
呼吸を楽にしてくれる植物の香り=精油を上手に利用しましょう。
特にユーカリの精油は、昔から菌やウィルスに強いとされ、喉や気管支の通りをよくしてスッキリさせてくれるのでおすすめです。
アルコールだけでなく、石けんがウィルスに有効なことがわかっています。
合成界面活性剤よりも、石けんが有効と報告されています。手洗いには石けんを使いましょう。 またハミガキも石けん成分のハミガキが有効です。
「オーガニック生活便」では、ウィルス対策に有効な様々な製品をお取り扱いしています。また化粧品は、「経皮毒」の不安がない天然成分100%の製品だけをお取り扱いしています。
レスピレーションとは「深呼吸」の意味。ペパーミントやユーカリ精油配合でスーッとした、思わず深呼吸したくなるような爽やかな香りです。
オーガニック・ユーカリ油を使用して、穀物由来アルコールをベースにした「オーガニックユーカリスプレー」。ユーカリの中でもお子さんや敏感な方にもやさしいユーカリ・ラジアータを選びました。