価格:1,980円(税込)
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清らかな環境で育つハーブ 『飛騨清見のハーブのお風呂』で使われているハーブは、岐阜県の飛騨清見にある野中さんのハーブ園で栽培されています。山あいにあるハーブ園は、澄んださわやかな空気に満ちています。ハーブ園の裏には清らかな渓流が流れ、いつでも美味しい湧き水が取水できます。辺りから農薬散布などの薬剤が流れてくる不安もなく、まさに究極のオーガニック栽培を可能にしてくれる素晴らしい環境でハーブ栽培が行われています。 栽培するハーブはなんと50種類以上 野中さんが飛騨清見でハーブ栽培に取り組みだしたのは、まだ日本でハーブという名前も普及していない頃。種の入手さえも困難で栽培を試行錯誤しながら軌道に乗せるのに5年以上かかりました。最初はラベンダーやローズマリーなど5種類ぐらいだったのが、現在ハーブは50種類以上にもなりました。手間をかけられ大切に作られる ハーブは種まきから無農薬での栽培、そして収穫、乾燥から仕分けまでを野中さん一家が手作業で行います。手作業による害虫の駆除や雑草とりには大変手間暇がかかります。また、ドライハーブにするため、乾燥にはとくに気をくばり、以前住んでいた一軒家をまるごと乾燥室にするほどの気合の入れようです。 偶然から入浴剤へと発展 当初は、ドライハーブを自宅のお風呂に使うだけだったのが、近所の人に配ると肌がスベスベになると評判に。そこで地元でハーブ入浴剤として販売をスタートし口コミで広がっていきました。道の駅で売り始めたらあっというまに売り切れに。たまたま通りがかったネオナチュラルの高柳さんが買って帰ったところ、すばらしい香りに「これはいける」と直感。早速入浴剤を作ってしまいました。 |
総評: 5.0