ブレンドエッセンシャルオイル「 Seimin(正眠) 」は、アロマセラピーをライフワークとしている整形外科医の山田朱織先生との共同研究から生まれました。リラックス効果のある3種類の精油を配合。ラベンダー油には精神安定、マージョラム油には鎮静、イランイラン油には抗うつ、女性ホルモン調整などの作用があり、これらの精油ブレンドが心身のバランスをとりながら良質の眠りへと導きます。
今、眠れない人のために、様々な薬がでていますが、常用すると副作用の問題が出てきます。ナチュラルな植物の力を借りて眠ることは、副作用の心配もなく、心にも安定と落ち着きを与えてくれます。
エッセンシャルオイルの特徴
真正ラベンダー油
精神のバランスを取りたい時に役立ちます。鎮静作用があり、ストレスでこわばった心身をリラックスさせ、不安や緊張、イライラなどを和らげてくれます。緊張からくる偏頭痛や高血圧にも効果があるといわれています。
神経を安定させる作用があるため、ストレスを感じやすい人や気分にむらのある人にもおすすめのハーブです。
マージョラム油
マージョラムの学名は「Origanum majorana」(山の喜び)。その言葉の通り、喜びを与え、心を慰める力があります。副交感神経に働きかけ自律神経を整えてくれる成分が多く含まれており「心を温める精油」とも呼ばれています。ストレスを抱えて苛立った神経を鎮めてくれます。
イランイラン油
精神的に疲れているとき、過度な緊張や不安、怒りを感じるときにイランイランの香りをほのかに嗅ぐと、肩の力が抜けて気持ちがとても楽になります。甘い花の香りが誘眠作用にも優れているため、眠れないときにも効果的です。
※各植物の働きはあくまでも一般的な性質を述べたものです。