価格:3,630円(税込)
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アロエは古代エジプトの医学書「エーベルス・パピルス」にも薬草として記載されており、すでにこの時代からその効果は認められていました。ギリシャの医者ヒポクラテスの医学書にもアロエの記録は残っています。また、クレオパトラがエジプトの乾燥した気候と強い日差しから肌を守るため、アロエを使っていたという記録もあります。
アロエベラには200種類ともいわれる成分が含まれています。強い日差しや乾燥した環境から身を守るために、ビタミンやミネラル・酵素やアミノ酸などが豊富になったと考えられています。そのアロエベラの自衛手段から私たちに有効な作用が生まれ、これまで使われてきました。例えば、軽いやけどや日焼けなどの炎症。その場合、アロエベラは吸熱して炎症を抑え、細胞を活性化させコラーゲンの合成を高め、肌を修復し再生させていきます。
豊富なアロエベラ成分の相乗効果により肌を元に戻していくのです。このようなアロエベラの働きは、トラブルが起きた肌やエイジング肌にも効果が期待できます。そのほか、メラニン色素を作るチロシナーゼの働きを抑えるため、「シミやくすみ」を防ぎます。
また、多糖体の働きによる「保湿力」、細胞を元気にして「新陳代謝 UP」、「免疫活性化」、「殺菌力」でニキビ予防、豊富な「抗酸化作用」による「エイジングケア効果」が期待できます。
月桃には「赤ワインの34倍のポリフェノール」が含まれています。
ポリフェノールには活性酸素を除去する働きがあり(抗酸化作用)、細胞のダメージを防ぎます。活性酸素は増えすぎると細胞を酸化させ、コラーゲンや肌の弾力を低下させてシワやたるみの原因に!
月桃の葉には、肌の弾力を保つ「コラーゲンを生成促進する働き」があります。
月桃の抗酸化作用について琉球大学では論文を発表していて、今後エイジングケア効果のある植物として注目されていくことでしょう。
宮古島は琉球石灰岩が隆起してできた島で島全体が石灰土壌です。そのためミネラル成分が豊富で、弱アルカリの土壌はアロエベラ栽培に適しています。
また、宮古島はリーフというサンゴ棚に包まれていて、波がリーフにぶつかりマイナスイオンが生じます。高い山がないため、マイナスイオンが島全体を包み「ヒーリングアイランド」(癒しの島)と呼ばれています。
そのような環境、そして広大な畑で、太陽と自然の雨や風の中で力強く育つアロエベラはここにしかありません。
ハイビスカス花エキス
ハイビスカスの語源は、古代エジプトの美の神ヒビスに由来するといわれています。抗炎症作用、保湿作用の他、肌のバリア機能を改善したり紫外線による色素沈着を抑制する作用などが認められています。
ハマボウフウ葉エキス
ハマボウフウはセリ科の多年草で、漢方では薬の一種として知られています。肌に対しては、保湿・鎮静の作用があります。
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
セイヨウシロヤナギ樹皮エキスは、静菌・抗炎症作用があるので、天然の防腐剤として配合されている他、ニキビケアにも有効とされています。
全成分の内容 | ||||
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原材料 | 由来 | 産地 | 栽培方法 | |
アロエベラ葉水 | アロエベラ◎ | 沖縄県 | 自然 | |
ゲットウ葉/茎水 | シマ月桃◎ | 沖縄県 | 自然 | |
グリセリン | ナタネ/ダイズ/パーム | 日本 | ||
コメ発酵液 | コメ(日本酒)◎ | 長野県 | 自然 | |
ローズマリーエキス | ローズマリー◎ | 長野県 | 自然 | |
サトウキビエキス | サトウキビ | 沖縄県 | 自然 | |
ハイビスカス花エキス | 芙蓉 ローゼル | 沖縄県 | 野生 | |
ハマボウフウ葉エキス | 浜防風 ハマボウフウ | 沖縄県 | 野生 | |
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | 西洋白柳※2 | アメリカ | 自然 |
総評: 5.0