「日本の薔薇」といわれるハマナスの植物細胞水で、
潤いのあるツヤ肌へ
1滴の水も使わず抽出したハマナスとアロエベラの植物細胞水、そしてシラカバ樹液に、エゾウコギや長命草、紫根、葛といった美をもたらす和の植物を贅沢に配合。 みずみずしいテクスチャーが肌に溶け込むように浸透し、潤いに満ちた輝くツヤ肌へ導きます。
朝摘みハマナスをそのまま封じ込めたようなフレッシュなハマナスの香り。
1本の美容液にハマナスの花40~50輪分の植物細胞水を使用。
ハマナスの花には美容にうれしい多種多様なポリフェノールが高濃度で含まれています。年齢とともに現れる女性の肌悩みの心強い味方。またその香りは沈みがちな心も明るくしてくれます。
香りも成分もまるごと抽出した植物細胞水
植物細胞水とは、常温(35~45℃)で水を使わず植物からエキスや香りを抽出したもの。
植物の花・葉・根など植物がもともと蓄えていた水分を抽出することで、香りはもちろん植物の成分が含まれていると考えられ、植物の活きた酵素がそのまま残っています。
表面張力が低く、肌への浸透力が高いことが特長です。
低温で蒸留できる仕組み
山の上など、標高が高く気圧が低い場所でお湯 を沸かすと、通常より低い温度で沸騰します。 この原理を利用して蒸留器の中を減圧し、わずか 35℃という人間の体温程度の低温で蒸留し、 植物の細胞水を取り出す方法。通常の蒸留水は ほとんどが水ですが、植物細胞水は、ほぼ100% 植物の中に存在していた成分で出来ています。 個体以外のものは香りの成分すら植物細胞水に ほとんど取りこまれます。
植物細胞水の 3 つの特長
- 1 表面張力が低く、肌への浸透力が高い
- 2 約 35℃で減圧蒸留のため、植物の酵素が活きている
- 3 植物の香りがそのまま移っている
こだわりの美容植物
ハマナス
北海道で、農薬不使用で育ったハマナスを使用。太陽が高く昇り、気温が上がるとハマナスの香りが揮発してしまうため、薄暗い早朝に丁寧に摘んだ花を蒸留しています。*保湿成分
アロエベラ
沖縄県で、農薬を使用せず栽培されたアロエベラを使用。余分な水分を与えず栽培しているので、潤い成分のムコ多糖類が濃厚です。*保湿成分
ザクロ
ザクロの種子から採ったオイルには、ザクロ以外の植物では見られない不飽和脂肪酸「プニカ酸」を含有。肌にハリを与えます。プニカ酸は、ザクロ種子油に70%以上含まれます。
葛
古くから日本で親しまれてきた伝統的な植物で、葛湯や葛餅などで昔から広く知られているマメ科の植物。肌にハリを与えます
エゾウコギ
日本では北海道にのみ自生し、高麗人参と同じウコギ科に属する植物。中国では2000年以上前から利用されています。*保湿成分
商品番号:804204-01、804204-02