価格:1,920円(税込)
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※「ヘナシカ洗髪粉」にはヘナが配合されていますが、白髪はほとんど染まりません。ただし、繰り返し使用すると、白髪にうっすらとオレンジ色が入ります。また長時間放置するとヘナの色素で手や爪が染まってしまうのでご注意ください。
※「ヘナシカ洗髪粉」を水溶きした際、多少のザラつきが感じられる場合がありますが、仕上がりや使用には問題がありません。
※真空パック時には真空状態でも、じょじょに真空状態が緩くなってしまう場合がたまにあります。真空パックしてからアルミ袋に入れていますので密閉性は確保されています。真空状態が緩いという理由での交換はご遠慮ください。
使用量の目安
ハーブシャンプーの使用量は、髪質や頭皮の状態、髪に長さ、あるいは使用頻度や仕上がりの好みにより異なります。
まずは、約大さじ1杯程度のシャンプー粉をコップ1杯(約100cc)程度のお湯に溶かして使用してみてください。
洗髪後、頭皮がすっきりしない場合は量を増やし、逆に髪がパサついたり乾燥する場合は、量を減らしてみましょう。季節や体調によっても変化してくるので、使用量を調節して自分の適量を見つけてください。
ハーブシャンプー液をつくる
ドレッシングキーパーなどの容器に適量のハーブシャンプー粉末をお風呂場のお湯で溶かし、ハーブシャンプー液をつくります。
ハーブシャンプー液をつくったら、すぐに使いきってください。
洗髪する
洗いたいのは頭皮です。乾いた状態の頭皮に、髪をかきわけながらハーブ液をしみこませるように塗り、頭皮マッサージを行います。
頭皮全体にハーブ液が行き渡ったら頭の上からお湯を少しかけ、もみながらハーブ液を髪全体にのばしていきます。最後にお湯をかけて洗い流します。
ハーブシャンプーは天然成分100%、髪にツヤとハリを与え、頭皮を健康にすることによって、育毛効果も期待できる、アーユルヴェーダの美容植物が厳選配合されています。
シカカイ
成分名:アカシアコンシナ。野生のシカカイを使用。天然の石けん成分サポニンが豊富に含有され、頭皮と髪を洗浄し、髪をサラサラに仕上げるトリートメント作用があります。
アムラ
成分名:アンマロク。野生のアムラを使用。髪にハリとコシを与え、頭皮と髪を清潔に保ちます。シカカイと一緒に使うことで、絶妙な仕上がりになります。
カッシア
成分名:カッシアイタリカ。「色がつかないヘナ」「ニュートラルヘナ」とも呼ばれ、髪への着色作用はありませんが洗浄作用とトリートメント作用があります。
ムルタニミッティ
成分名:フラー土。微細な泥の塊を粉末にしたもので、洗浄作用とトリートメント作用があります。
リタ
成分名:ムクロジ。天然の石けん成分、サポニンを含有し、高い洗浄力があり、頭皮と髪を清潔に保ちます。
ハイビスカス
成分名:ブッソウゲ。インドではジャスワンドと呼ばれる花の粉末には、髪に潤いを与える作用があるため、髪の癖を抑えます。
ブリンガラジ
成分名:タカサブロウ。「ブリンガ」とは、インドでは「真っ黒な虫」を指し、「ブリンガラジ」とは「真っ黒な虫のような色にするもの」という意味。美しい髪のために活用されています。
カチュールスガンディ
成分名:バンウコン。カチュールの根を乾燥させると特有の芳香が漂います。インドでは、ヘアケア、スキンケアに活用されてきました。
ブラーミ
成分名:ツボクサ。ブラーミは、脳を活性化するハーブとして、ボケ防止薬として注目されています。美しい髪のためにも活用されています。
ニーム
成分名:アザジラクタインジカ(メリアアザジラクタ)。清浄作用に優れ、頭皮や髪を清潔に保ちます。また、インドでは、フケを抑える作用があると言われています。
ヘナ
成分名:ヘンナ。ハーブシャンプーにヘナを入れることで、トリートメント効果が増し、髪にツヤがでます。ただし、ヘナの配合量が少ないため、白髪は染まりません。
ジャタマンシ精油
成分名:カンショウコウ油。希少ハーブで入手困難。標高3000メートル以上の高所に育つものが良質。 ヘナシカ洗髪粉の特徴的な香りの主成分。スパイクナードとしても知られています。
総評: 4.3