葛花ハーバルウォーター(潤い・フェイスローション)
自然美肌力を活性化して、内側から潤う肌へ
潤いのある、強い肌を育む葛の花
風や雨、厳しい外気の変化に耐え抜きながら育つ野生植物。
そんな野生植物の中でも、葛はもっとも生命力が旺盛な植物として知られています。昔から風邪を引いたときや体力が弱っているときには、葛根の粉をお湯に溶かした葛湯が飲まれてきました。
葛の花言葉は「芯の強さ」。
生命力が強い野生植物は美容作用という面からも、人の肌が持っている自然美肌力を呼び覚ます力を秘めています。
女性ホルモンと葛の花
夏の終わり、葛の花は葡萄またはイランイランに似た甘い香りの、鮮やかな赤紫色の花を咲かせます。葛の花に含まれるイソフラボンには、女性ホルモンの1種であるエストロゲンに似た働きがあり、疲れてくすんだ肌に元気を与え、花言葉どおりに肌を強く丈夫にするパワーを持っています。
「アルテ」は、山梨県の野草ガーデンに咲いた葛の花をひとつひとつ丁寧に摘み取り、香りの良いハーバルウォーターに仕上げました。
とくに肌の活性化にすぐれた3種類の植物
「強さ」で知られる葛のハーバルウォーターの美容効果をさらに高めるために、ローズマリー水とクラリセージ水を加えました。
ローズマリーとクラリセージも、葛と同様に、細胞を元気にしてくれるハーブとして有名です。ローズマリーは、ハンガリー女王を若返らせた「ハンガリアンウォーター」として知られていますが、現代科学の分野においても血行を良くして肌を活気づけ、くすみを予防する働きがあることが確認されています。
いっぽうクラリセージは、「女性のハーブ」とも呼ばれ、幸福感を誘う甘い香りが特徴です。このハーブも葛と同じく、エストロゲン作用がある成分を含んでいます。それはスクラレオールというクラリセージ特有の成分であり、心をゆったりと寛がせながらホルモンバランスを整え、こちらも乾燥によるシワやくすみを和らげる働きがあります。
内側からの潤いが持続する「ハーバルウォーターKUZU」
肌の活性化にすぐれた葛の花と、さらに2種の植物の相乗作用によって、保湿力が高い究極のエイジングケア・ハーブウォーターを目指しました。
寒さが厳しくなると、肌細胞の皮脂分泌が衰えることによって乾燥肌に傾き、肌のくすみやシワが気になってきます。
「ハーバルウォーター KUZU」は、肌を内側から活気づけて自然美肌力を呼び覚ますので、使い続けるうちに、肌の皮脂分泌作用が回復して内側から潤うようになり、ハリ・艶のあるなめらかな肌へと導いてくれます。
商品番号:804491