メイクからスキンケアまでアメリカを代表する自然派
『オーブリーオーガニクス』は、40年以上の歴史を持つアメリカの代表的な自然化粧品メーカー。世界各地の植物療法の知識が活かされています。
アメリカの自然派化粧品としては、もっとも早く1967年からスタートした『オーブリーオーガニクス』。「化粧品は化学者ではなく、ハーバリストが作るべきであり、 そして原料は実験室ではなく自然の中から得られたものを」と創業者オーブリー・ハンプトンは考えています。高品質のハーブと天然成分にこだわって、化粧品を作っています。
ハンプトン氏は、「昔から伝わる薬草やハーブがあるのに、なぜ現代の化粧品は化学物質ばかりなのだろう」と疑問を持ったことから、植物の力を活かしたコスメを作ろうと決意しました。 以来「自然の力をもらうこと」をコンセプトに、世界各地の植物療法を活用した化粧品を出しています。
『オーブリーオーガニクス』は原料の安全性には徹底したこだわりを持っています。数百年以上も前から伝承されているハーブを豊富に使うことを基本に、植物の効果を最大限に引き出すために合成成分はできるかぎり使いません。
原料となる植物は、野生、もしくは自社農園や契約農園の有機栽培のものを使用し、業者から入手している原料は、遺伝子組み換えや農薬などの合成成分の混入がないかを厳しくチェックしています。