アフリカの魅力を日本に伝えたい
アフリカンスクエアーは、アフリカの人々が生活の中で使っている様々なモノを厳選し、日本に輸入、製品化。アフリカの人々の暮らしを応援している会社です。
アフリカンスクエアーは、1992年に設立されました。
社長の牛尼恭史 (うしあまやすし)さんは、アフリカ 33 ケ国を廻る旅をきっかけにアフリカの自然や人々に魅了され、1年の4分の1くらいはアフリカ各国を廻っています。社長自ら現地に赴き、生産者と直接話し合い、信頼関係を築きながら様々な商品開発をしています。
近年、とくに牛尼さんが注目するようになったのが、アフリカ特有の植物オイル。強い日光と乾燥した環境の中で育つ植物は、自らを守るために抗酸化成分に富むので、そのオイルは、スキンケア用として有用性が高いものになります。
「アフリカには、まだ手つかずの自然が広く残っています。その中で力強く育った野生とも言える植物を原料にして、アフリカならではの、他にないコスメの製品をもっとたくさん作っていきたいですね。もちろん最高の品質を保つことは条件です」。
アフリカンスクエアーは、アフリカの生産現場に赴き、生産者と対話をしながら優れた製品を作り、公正な価格で購入しています。また、生産者と交流する中で、自立支援や生活向上のためのサポート活動も行っています。