セレンディピティ・トレーディング

セレンディピティ・トレーディング(日本)

良質なウガンダ産のシアバターに出会い、これを日本に広めたいとの思いから始まりました

「偶然または聡明さによって、予期しない幸運に出会う能力」を「セレンディピティ」といいます。
この会社は良質なウガンダ産のシアバターと出会ったことから始まりました。これからも偶然の出会いを大切に、世界で出会った数々の素敵な商品を紹介していきます。

良質なウガンダ産のシアバター

「サバンナの恵み」シアバター

シアの木は、アフリカ大陸の赤道以北、北緯15度までのシアベルトと呼ばれるサバンナ地帯に自生しています。このシアの木の種子(シアナッツ)には40~60%の脂肪分が含まれています。

このシアナッツから採れる脂肪分はシアバターと呼ばれ、古くから食用(調理用)、化粧品(クリーム等)、燃料などに利用されてきました。

シアバターの主成分はステアリン酸、オレイン酸で、その他にパルミチン酸やリノール酸が含まれています。また、シアバターには他の油脂に比べて不鹸化物が多く含まれています。不鹸化物とは、石けん製造過程において石けんにならずに残る成分ですが、ビタミンなど肌に有効なものを多く含んでいます。

ウガンダ産のシアバターは、希少な「ニロティカ種」

シアの木には、西アフリカに自生する「マンギフォリア種」と東アフリカに自生する「ニロティカ種」などいくつかの品種があり、使われるナッツの品種によって、出来上がったシアバターの特徴にも多少の違いがあります。

ウガンダ産のシアバター「ニロティカ種」。この「ニロティカ種」が自生するのは、シアベルト地帯の東側、ナイル川の上流のウガンダとスーダンに限られ、希少性の高いものとされています。この「ニロティカ種」融点が低く人の体温とほぼ同じ。そのため、常温では固形ですが、肌に塗ると体温ですーっと融けて浸透します。

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