雑穀レシピ一覧

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  十二雑穀と葱とポテトのスープ

  栄養バランスのとれたとろっとして美味しい奥行きのある味わいが 特徴のスープ。

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  十二雑穀と旬野菜のサラダ

  旬の野菜がたっぷり。歯ごたえのあるさっぱりとした味わいのサラダ。

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  十二雑穀と野菜の焼春巻

  エスニック料理のような味わいの、ヘルシーで手軽な雑穀がベースの焼春巻き。

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  十二雑穀の甘いデザート

  栄養もたっぷりでとってもヘルシー。意外な組み合わせが楽しい雑穀デザート。

十二雑穀と葱とポテトのスープ

雑穀をスープの実のひとつとして使うことができます。雑穀は洗った後、1時間くらい長めに水につけたものを使用します。雑穀とポテトがとろっとした食感と奥行きのある味わいがやみつきになるはず。作りおきしておけば、朝などの忙しいときの食事になりますし、これだけで栄養バランスもとれています。食欲がないときにもおすすめ。スープの量を少なくして、リゾットにしても美味しくなります。

How To Cook/　作り方

1. 玉ねぎはみじん切り。ねぎは小口切り。じゃが芋は小さなダイズ状に切っておく。
2. 鍋にオリーブオイル大さじ1を熱し、玉ねぎを炒める。玉ねぎが透明になったらねぎを加えてさらに炒め、最後にじゃが芋を加えて炒めてからワインを注いでアルコール分を飛ばす。
3. (2)に菜野スープを加え、沸騰したら弱火で15分位煮る。
4. (3)に十二雑穀を加えてさらに15～20分間雑穀が柔らかくなるまで煮る。塩、こしょうで味を整え、器に盛り付け、パセリを散らす。

十二雑穀と旬野菜のサラダ

さっぱりした味わいのサラダです。雑穀は、かぶやラディッシュなど野菜は歯ごたえのあるものがよく合います。このレシピで使った野菜のほかにもいろいろと使うことができますが、おすすめは旬の野菜。旬の野菜は味が濃いので、雑穀を混ぜるとコクがでます。また雑穀の量を多くすれば、それだけでメインの料理にもなります。

How To Cook/　作り方

1. スナップえんどうは塩少々入れた熱湯で色よくゆでる。
2. かぶは八等分にくし形に切り、塩少々してしばらく置いてから、水けを切っておく。
3. 【A】を混ぜ合わせ、炊いた雑穀米を加えてなじませてから、野菜を混ぜ合わせる。

十二雑穀と野菜の焼春巻

焼春巻きの中身は雑穀がベースになっています。クミンシードやコリアンダーなどのハーブは、雑穀との相性が良く、エスニック料理のような味わい。焼春巻きは、油で揚げた春巻きより手軽でヘルシーです。フライパンで焼いているので、皮が少ししっとりします。おもてなし料理としても喜ばれます。

How To Cook/　作り方

1. フライパンにオリーブオイルとクミンシードを入れて火にかけ、香りが出たら玉ねぎを加えて炒める。玉ねぎが透き通ったら生しいたけ、蓮根を加えて炒め、野菜に火が通ったら醤油大さじ2/３を回しかけ、塩、こしょう少々する。
2. ボールに雑穀、(1)と山芋のすりおろし、コリアンダーを加えて混ぜ合わせる。
3. 春巻きの皮に、六等分した(2)を乗せて巻き、巻き終わりを水溶き地粉で止める。。
4. オリーブオイルを全体に塗り、180℃のオーブンで10分位焼く。

十二雑穀の甘いデザート

「え、雑穀がデザートになるの？」とびっくりする方もいることでしょう。そうです、すごくおいしいデザートが作れるんですよ。雑穀の味わいは、意外と甘さとの相性が抜群です。この雑穀デザートの甘みは、りんごジュースで煮ることで出すので、とてもヘルシー。まろやかな風味は、夏の食欲がないときでも食べやすく、栄養もたっぷりです。太る心配をせずに、おまけに美肌になる雑穀スウィートです。

How To Cook/　作り方

1. 【A】を鍋に入れて5～6分煮てから冷まして味を含ませる。
2. 鍋にBとミントの葉を加えて火にかけ、沸騰したら弱火にし、寒天を煮溶かし（ミントの葉は取り出しておく）、容器に入れて冷やし固める。
3. (2)を1cm角にカットし、フルーツと共に器に盛り、【A】をかけてミントの葉を飾る。

今回使用した十二雑穀

十二雑穀　ディアナジャパン

内容量：200g
賞味期限：開封前（1年）
原材料：黒米、赤米、緑米、うるち玄米、ひえ、もち玄米、あわ、きび、たかきび、押し麦、はと麦、まる麦